暁 〜小説投稿サイト〜
聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
289部分:第四十話 揺れる大地その一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
げてきた。
「それはな」
「仕方ないんですか」
「それは」
「そうだ。俺達は観光に来ているのではないのだぞ」
 今更の言葉であったがそれでも青銅の者達は少しばかり忘れてしまっていた。
「それはわかっているな」
「あ、ああ。まあな」
「それはな」
 それを言われるといささか苦しい青銅の面々だった。額に汗が出ている。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ