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ネット通販は異世界最強なんだよ!(勘違い)・ω・`)ノ
047「 妖精さんと、世界最大の飛行機」
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元気ブヒィィィ!
妖精娘が、俺の名前を呼んでくれたブヒィィィ!」
遥か西へ、西へ。豚人間とショタ妖精は、青い空を駆け抜ける。
それらの光景を見たネットの皆は――
『妖精さん、まさかプラチナちゃんを助けるために……現場から離れた……?』
『勝率0%だからって諦めちゃダメだお!』
『倒さないと……世界の何処かで女性が犠牲になるぞ……?』
プラチナ達がいる場所が、遥か彼方へと遠ざかる。
興奮した豚人間が近寄ってきては、ショタ妖精の服を少しづつ破り、ズボンもシャツも、ズタボロになりつつあった。
シルバーは、頭が真っ赤になるくらい恥ずかしい気持ちで辛い。
なんで、男なのに、エロゲーっぽい事されている?的な意味で。
『女の子好きなのに、ショタだと気づかない豚がいる』
『妖精さん、はよ。女装はよ』
『勝率アップのために、可愛い服を着よう!』
〜〜〜〜〜〜〜
……そんな誰得な攻防が、10分ほど繰り広げられ、プラチナ達に被害が及ばない離れた地域の空。
そこにシルバーは到達し、安心したように呟く。
「ここなら、大丈夫だな……」
『なにが大丈夫なのだろうか……?』
『そろそろ、豚さんも飽きて、本気で服を破きそうな雰囲気だお』
「ブヒィィィィー!
早く楽しみたいブヒィィィィ!!
何度も妖精娘を絶頂させてあげるブヒィィィー!」
シルバーの後ろを飛ぶ、豚人間が本音を隠さずに叫んだ。
ショタ妖精は、そんな事を気にせずに、場に滞空し、ネット通販の画面を表示。
豚人間と仕方なく対話しながら――とんでもないものを購入する作業を開始する。
「ドン!」
「ブヒィ?
鬼ゴッコ終わりブヒィ?」
「俺からの精一杯のプレゼントだ!
受け取ってくれ!」
「ブヒィ!?
嫁になってくれるブヒィ?
和姦は大歓迎ブヒィ!」
「俺のプレゼントを全て受け止めたらっ!
俺をっ!焼くなり殺すなり好きにしろ!」
その言葉とともに――シルバーは購入ボタンを押す。
場に出現したのは――
「見ろ!これが人類の英知だ!
お前らみたいなっ!人間の偽物じゃないっ!
本物の人類文明の結晶だぁー!」
それは、とっても大きな飛行機だ。
436億円の膨大な金を費やされた金属の塊。
乗客を555人収納できる空の覇者――地球最大の旅客機エアバスA380(廃棄済み)だ。
地球初の二階建てのジェット旅客機。重量560トン。
それが、豚人間がいる場所、目掛けて落ちてくる。
「お前の限界を見せてみろー!ドンッー!
男ならっー!受け止めるべきだろー!」
『人類の文明の英知がぁー!』
『なんて酷い事に使うのー!妖精さんー!』
「それでもチン●付いているのかぁー!
男なら挑
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