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043「 妖精さん、人間の生態に嫌悪感を抱く」
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だ。爆風的な意味で。
『このショタ、全く容赦がないお』
『虐殺に慣れてしまっているな……できれば、妖精さんの凶刃が、亜人達に向かなければいいのだが……』
これで戦いは終わった。シルバーはそう確信した。
だが、ハムスターマン達の戦意は衰えるどころか、ますます燃え広がっている。
怒りを戦意へと変え、ドンと同じ記憶を持つハムスターマンが叫び声をあげた。
「ふざけるんじゃないのえぇぇぇえぇぇぇ!!!
よくも生産奴隷を虐殺したのぜぇぇぇぇ!!!
これは膨大な賠償を要求しないと気がすまないのぜぇぇぇぇぇ!!
さっさと自害するのぜぇぇぇぇぇ!!!人間様に歯向かって危害を加えるのはっ!下等生物には絶対に許されない禁忌なのぜぇぇぇ!!」
「え?」
『一体、どういう事なんだ!?』
『うむ……なんいうべきか……妖精さんが爆破したのは、ハムスターがたくさん成っている木だったな……』
『ちょwwww未来世界で人間扱いされている奴らwwww植物になれるのかよwwwww』
今まで、その可能性を全く考慮してなかった。
そう、目の前にいるハムスターマンの生態は――植物と動物の両方を良いとこ取りした、ありえない化け物だったのだ。
自然の進化ではありえない繁殖方法である。
「……ハムスターマンの女は、植物なのか、そうなのか。
な、なんだってー!?」
「『人間様』と呼ぶのぜ!
下等生物が、人間様に勝手な呼び名をつけるんじゃないのぜ!」
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戦闘にかかる雑費は、後で、大雑把なにまとめて計算
ダイナマイト(´・ω・`)強力な爆弾だお。
工事に用いられる便利な爆弾ですそ。
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