暁 〜小説投稿サイト〜
ネット通販は異世界最強なんだよ!(勘違い)・ω・`)ノ
042「妖精さん VS 人間3000匹」
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
会った時にいた穏健な奴らを出してくれないか?
確か名前はアリ――」
「あいつらは、お前が帰った後にっ!拷問してっ!今じゃ肥溜めの中にいるのぜぇぇ!!
亜人に優しくしようとするゴミはっ!ゴミらしく扱ってやったのぜぇぇぇ!!
最後のセリフは、〈生きていてすいません〉だったのぜ!」
ひどい落胆を、シルバーは感じた。
もう、おしまいだ。交渉を進展させる方法が全く見当たらない。
ここで引き下がったら、プラチナが怒るし、せっかく作った国の支配力がゼロになって、全部がパァーだ。
「……こいつと会話していると、うん。
紛争地帯で和平を模索している連中みたいな感じに、俺、苦労している気がする……。
現実で紛争解決ってどうすればいいんだっけ?」
『圧倒的な武力で叩き潰す』
『利権を与えて武装解除がテンプレだお』
「はぁ、どうすればいいのやら」
ショタ妖精は、途方に暮れた。
仮に、口先だけの交渉が終わっても全く安心できない。ハムスターマンなら、亜人とした約束はすぐに破りそうだ
交渉は、お互いに最低限の信頼関係があってこそ成り立つ。
『ハムスターが大きくなった結果』
『ただのブザイクな動物だった件』
--------------------------------------------------------------------------------
拡声器メガホン(200円
なお、ラッパの形の道具だったら、音を拡声する効果があるから、電気なくても音は大きくできる。
消費総額151万 100円? 151万300円
--------------------------------------------------------------------------------
(´・ω・`)主人公が今まで購入したアイテムは、こっちに全部纏めた。
http://suliruku.futene.net/Z_saku_Syousetu/Tyouhen/Neltuto_tuuhan/Aitemu.html
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ