第2章 魔女のオペレッタ 2024/08
最後の物語:感情の名前
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女の子が一緒に暮らしてから、まじょはほんの少し変わりました。
どんな時でもひとりぼっちではなくなったし、料理もはじめました。
楽しい時間でした。でも、まじょは楽しいと思うたびにちょっとだけ不安な気分になりました。
まじょは、女の子に相談しました。これからもいっしょにいたいか、と。
相談される女の子は、いっしょにいたいと言いました。
そのとき、女の子はまじょのしてきた「悪いこと」を知らなかったのです。
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