281部分:第三十九話 炎の魔神達その四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
う冷静な言葉であった。
「見ての通りだ。俺はモロクの技をグレートホーンで防いだのだ」
「くっ、見事と言うべきか」
「おのれタウラス」
狂闘士達は忌々しげに声をあげる。だがどうにもならなかったのだった。
「だが。それでもだ」
「これで終わりではないぞ」
それも彼等は顔をあげていた。それはやはりドーマを知っているからだった。自分達を率いるその八大公の実力を知っていたからである。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ