暁 〜小説投稿サイト〜
聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
280部分:第三十九話 炎の魔神達その三
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
た。それがアルデバランを襲っていたのだった。
「ふふふ、さあタウラスよ」
「どうする?」
 聖闘士達とは逆に。狂闘士達は余裕の笑みであった。その笑みでドーマの繰り出したそのゲヘナハンマーを見ているのだった。
「ドーマ様の力は全ての狂闘士達の中で随一」
「如何に黄金聖闘士とはいえ防げるものではない」
「それをどうするのだ?」
 こう言いながらアルデバランを見ていた。
「避けるといっても光速の拳」
「貴様もまた光速の動きだが」
 黄金聖闘士だからこその動きである。
「はたしてそれでもかわせるか?」
「この衝撃を」
「しかし」
 だがここで。彼等の中で最も階級の高いマーテルが怪訝な顔を見せた。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ