暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第7話 眼魔の真実
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ていたフォーゼアイコンを拾った。

ルビィ「か、返して・・・・・・」

ユーゴ「返せるというのなら、やってみるがいい。やれるものならな」

ユーゴはすでに手に入れている2つの英雄アイコンをルビィに見せながら、そう言う。

ルビィ「それ・・・・・・は・・・・・・」

ユーゴ「でも、お前が俺からアイコンを奪うことはできない。なぜなら、お前は俺の手で葬り去られるからだ」

ルビィ「くっ・・・・・・」

そして、ルビィは意識を失った。

ユーゴ「消えろ、黒澤ルビィ」

ルビィにとどめを刺そうとしたその時、消火器の煙がルビィの方を覆う。

そこには8人のメンバーがいた。すでにクモランタンを使用しているため、ユーゴや仙人を視認できる。

ダイヤ「早く、ルビィを!!」

ダイヤにそう言われ、仙人はルビィをおんぶして、離脱しメンバーたちも煙が晴れないうちに、全員離脱した。

煙が晴れると、そこにいたのはユーゴだけとなった。

ユーゴ「逃げたか、まあいい」

ユーゴは手に入れたフォーゼアイコンとすでに手に入れている2つのアイコンを見た後、目玉の紋章を描くと、その中へと入り、眼魔の世界へと転移した。
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