暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第7話 眼魔の真実
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ーカーゴーストを纏った眼魔アサルトも爆発した。

そして、ジーン眼魔の眼魔アイコンは砕け散り、消滅した。

眼魔スペリオル「おのれ、よくも!!」

ジーン眼魔を倒され、仲間のかたき討ちのため、眼魔スペリオルはゴーストに攻撃する。

それに対し、ゴーストはガンガンセイバーを取り出し、ガンモードに変形させると、ガンガンセイバーをドライバーとアイコンタクトする。

ゴースト「今度は、逃がさない!!」

《ガンガンミナー!ガンガンミナー!》

《オメガシュート》

眼魔スペリオルに向けて放たれた一撃。直撃すると思われたが、謎の男が突然現れ、その一撃を防ぐ。

ゴースト「なっ!?」

眼魔スペリオル「ゆ、ユーゴ様!!」

その男はユーゴで、眼魔の幹部である。ユーゴはゴーストのオメガシュートを右手で防いだのだ。

ユーゴ「邪魔だ、仮面ライダー」

ユーゴの攻撃に、ゴーストは防戦一方となっていった。

攻撃を受け続けるゴーストだが、突然現れた白い煙が周りを覆った。

ゴースト「これって・・・・・・」

仙人「ルビィ、こっちじゃ!!」

仙人が現れ、ゴーストは仙人と一緒にその場から離脱した。

煙が晴れると、そこにいたのはユーゴとレオンが変身した眼魔スペリオルに、少し距離はあるが、同じスクールアイドルのメンバーの津島善子がいた。

善子「何で、堕天使ヨハネの私がこんな目に遭わなきゃいけないのよ・・・・・・」

一方、ルビィは変身を解除し、仙人と一緒に別の路地にいた。

ルビィ「仙人が、ルビィを助けてくれたの?」

仙人「そうじゃ」

ルビィ「仙人は、眼魔のことについて、何か知っているんじゃないんですか?」

仙人「一応はね〜」

ルビィ「ふざけてないでください!!」

仙人「明日も学校だったな。放課後、『内浦海岸西』のバス停まで1人で来ることじゃ。その時に、ルビィにはすべてを話そう」

明日、すべてを話すということで、この日は解散となった。

翌日、授業を終えた後、ルビィはすぐにバスに乗り、仙人が待っている内浦海岸西のバス停まで向かった。

メンバーたちには『今日も来れない』と言ってある。

昨日に仙人が指定したバス停に到着し、階段の下を見たとき、下の方に仙人が待っていた。

仙人「よく1人来たな、ルビィ」

ルビィ「約束は守りました。すべてを話してください」

仙人「よかろう。眼魔はこことは違う世界、眼魔の世界というものが存在し、奴らはそこからこの世界に来ている」

ルビィ「眼魔の、世界!?」

仙人「眼魔の世界は、かつて大帝ユーリスという人物が存在していた。彼は、誰も死なず、争いのない完璧な世界を作るために、日々奮闘していた」


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