暁 〜小説投稿サイト〜
聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
262部分:第三十七話 砂漠においてその二
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「何があろうともな」
 声の決意は絶対のものだった。そこから感じられるものは。
「それは変わらない」
「考えてみれば本来の身体であったならばだ」
 男の言葉は考える色も入ってきた。
「アテナに傷付けられる恐れもあるな」
「その心配はない」
 声はその件については頭から否定するのだった。有り得ないといったように。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ