着任〜艦隊合同作戦
警備府出張と新任提督
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苦労様、風呂に入って休むと良いよ」
「皆さんに、そう伝えるのです。報告は後でまた来るのです。」
電はそう言うと部屋を出ていった
「そう言うことね」
「そうだね、雰囲気なのか分からないけど駆逐艦の子達には良くお父さん呼びされるんだよね」
「一部の提督を敵にする感じだね」
「それは困るなぁ」
「そう言えば、さっき本井が客室に行ったよ」
「何でアイツがここに?」
「ジェット機で来たって」
「ちょっとしばいてくる」
「建物壊さないでね」
さっきジェット機に乗ってるときに雑念を感じると思ったらやっぱりか無賃乗車にはお灸を据えなくては
「やぁ、本井君」
「なんだ?やけに優しい呼び方したな」
「加賀さん、金剛さん準備はOK か?」
「勿論」
「大丈夫デース!」
「いくぞ」
「「「せーの」」」
「えっ何これ動けないんですけど」
「「「吹き飛べこの野郎」」」
三人が高速で走り真ん中の人を吹き飛ばすという謎の合体技で本井を強制的に呉へ飛ばした
〜次回は、演習パートです〜
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