実技試験2 魔闘レースD
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《氷結エリア》駒城『この先猛吹雪で進めない。遠回りした方が良いですよ。これ以上、上位に差をつけられるのはまずいから』
茜『いや、ここは猛吹雪を突き抜けるしかない。ルミカ、ドライバーは私に任せて!ガーディアンとして私と駒城君。【クリムゾンサークルル】例の奴いくよ!』
ルミカ『クリム、行け!!』
駒城『クリムのあれ使うのか…【クリムゾンサークルル】俺たちの乗る魔闘車の名前だ!みんなはクリムって言うんだ。かっこいい名だろ?みんなで考えましたあ〜』
茜『誰に話してんのよ!ナビゲートに集中しないと、しっかり掴まって!サークルルドライブ!!!!』
ルミカ『近くにいたチームがついてこようとしてる。止めてみせる! 〈星々の輝き 汝 流るる流星よ 全てを受け入れよ〉コスモインパクト…』
その他チーム『うあー隕石だ!にげろ〜にげろ』ズドーン ズドーン ズドーン ズトーん
茜『ルミカ!やりすぎだよ。猛吹雪だったのが止んだらダメでしょう。今はルミカの魔法で隕石が落ちてるから良いけど……後ろにはまだまだチームいたからここで切り離したかったんだけどなぁ。ルミカ、ドライバーに戻ろうか。』 駒城『おっとっとー柔らかいなぁ〜なんだか心地よいがなんだろ?ああああ〜』
ルミカ『駒城君、大胆だね…きゃあ〜恥ずかしい。茜ちゃん、ごめんね〜それと駒城君が私の胸触ってきたよぉ〜』
茜『く・し・ろくーん。どういうことかなあ〜ナビゲートに集中しなさーい。』駒城『いや、それは、事故であって触ろうとしたわけではないからな。だから、茜さん許してください。ルミカも誤解まねくような言い方しないでさあ〜』
《灼熱エリア》アルバイ『こちらは灼熱エリアです。氷結エリアと違いますね〜スーツじゃ暑くてたまらない。今回は自分の担当エリアなんで現場に来ております。3つ目のエリアになります。あといくつあるのか?そろそろ、教えますね!あと5エリアでーす!?まだまだ、長い道のりです。皆さん、頑張りましょう。現在残ってるチームは200組。上位10組は第5エリアのようです。11位〜30位は第4エリアにいるようです。残ってるチームはこのエリアのようです。チーム紗駒ルは最下位から始まりましたが現在85位まで上がって来ました。アルレバンズ兄弟は78位と少し下がりましたね!次のエリアまでさようなら』
駒城『暑いなぁ〜茜さん、灼熱エリアに入りました。アルレバンズ兄弟が順位を落として何か嫌な感じする。』
ルミカ『あつい〜脱いでいい??駒城見てみる?』
茜『ルミカ、駒城君を誘惑しないの!駒城君は鼻の下伸ばして待ってんじゃない!!ル・ミ・カなんで水着に着替えようとしてるの。駒城君!!覗かないの!2人ともちゃんとしようよ?』
駒城『すびまぜん、茜さん容赦ないなあ〜ルミカ、今はやめよう。』
ルミカ『今は??終わったら部屋
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