東方4
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美鈴が〇〇に向かって正拳突きをしてくるが紙一重でよけ距離をとる
フランを下ろし〇〇も戦闘体勢に入るがフランに服を掴まれ
フラン「皆んなを殺しちゃうの?」
〇〇「大丈夫!殺さないよ。…殺されるかもだけど」
「お兄ちゃんに任せときな」
とフランの頭を撫でる
美鈴が攻撃を仕掛けてくるが、〇〇は全て交わしたり防御した。
美鈴「なぜ攻撃してこないのですか?」
〇〇「俺を見つけて紅魔館に入れたのは美鈴だろ?その恩人を殴る事なんて出来ないよ。」
美鈴「っ!! 余裕のつもりですか!?」
美鈴のプライドを傷つけたらしい
一瞬にして〇〇の懐に入り込み怒涛のラッシュ!
最後は気のようなもので吹き飛ばされた
かれこれ美鈴と〇〇のバトルは1時間続いている。
流石に攻撃しない〇〇にレミリアは飽きていた。
レミリア「つまらないわね。〇〇貴方に条件を与えるわ。美鈴、パチェ、咲夜に勝ったら、貴方のいう事一つだけ聞いた上げるわ」
それを聞いた〇〇は、一瞬にして美鈴を鎖で拘束した。
不意を突かれた美鈴は反応する事が出来ず地面に倒れた。
〇〇「まず一人…」
レミリア「!?」
咲夜「!?」
パチュリー「!?」
一瞬の出来事だったので3人とも驚いた。
パチュリー「次は私が相手するわ」
〇〇に向かってホーミング弾が沢山向かってくる
〇〇に直撃するが〇〇はバリアを使って無傷だった
パチュリーもホーミングの後に複数の隕石を〇〇にぶつけ、砂ぼこりが舞う
隕石の攻撃もパチュリーにとっては最高クラスの攻撃だった
攻撃を食らった〇〇は地面に這いつくばっているだろうと思ったが、砂ぼこりが消えると〇〇は居なかった。
背後に気配を感じて後ろを振り向くと〇〇がいた
いきなり肩を掴まれ〇〇に見つめられる
〇〇の目が黄色になっているのに気づくが全身が麻痺にかかったようで動かない。
〇〇「二人目‥次」
レミリア「咲夜!必ず殺しなさい」
咲夜「かしこまりました」
〇〇の背後にいきなり現れた咲夜
目の前にナイフが出現し避ける〇〇
色々な角度からナイフが飛んでくる
咲夜も先ほどの戦闘を見て近接で戦うのは不利だと感じ遠距離で戦う。
不意に身体が重くなっているようだっと感じる咲夜
身体を見ると小さな鎖が身体中に巻きついている
いつも間にか動けなくなる咲夜
〇〇も咲夜の目の前を通り過ぎレミリアの所に行く
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