暁 〜小説投稿サイト〜
空虚で無気力な青年が異世界で新生活〜改訂中〜
第9話 発情(※)
[5/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
いいニャ…?」
「あ、ああ…」

ノイの瞳に普段の純粋さは見る影も無く、その瞳には俺とチ○コしか映っていなかった。

発情したのか、ノイ。

「ありがとうニャ。いただきますニャ…」

ノイはその小さい口を開くと、膨れた先端部分に舌を這わせる。

「あむっ……!んふっ、んっ……じゅぷっ……」

亀頭に生温かくザラついた舌がまとわりつき、電撃のような快感が奔る。

唾液を先端部分全体に塗りたくるように、ノイは舌を動かしていく。

「んはぁ……ちゅっ、ぴちゃっ……。雄の匂いがするニャ……。これがシュトラーセの味……」

唾液を塗り終えた次は、俺のチンコに舌を絡ませ味を確かめるかのように舐め回し始める。

ザラザラとした感触が敏感な亀頭中を這い回り、俺に強い快感を与えてくる。

「じゅるっ……んちゃっ、ぴちゅっ……。んんっ、ちゅっ……ちゅぱぁ……。ちゅ、くちゅう……あぁ、シュトラーセのチ○ポ、美味しいニャ……」
「っ……!!」

ノイの発したチ○ポという言葉に、俺の興奮に反応してチンコが反応してしまう。

流れ落ちた唾液でヌルヌルとなったチ○コを、ノイは握った右手でしごいている。

「くあっ……!」

ノイは突然裏筋を舌で強く擦り上げたことで、思わず俺は呻き声を上げてしまう。

「シュトラーセ、気持ちいいニャ?」

ノイは裏筋を舐めながら、上目遣いで俺に問いかけてくる。

その様子からは幼さなど全く見えず、そこにいたのは1人の女だった。

「あ、ああ……。気持ちいいよ…」

俺の正直な言葉に、ノイから女の顔は消え表情を綻ばせた。

ただ純粋な笑顔だった。

だが、すぐに女の顔に戻ると、ノイは俺のチ○コを頬張ると勢いよく吸い上げた。

「ぐうっ……!!」

まったくの不意打ちの快感に、俺は1発目の精をノイの口に放出した。

「んっ!?」

限界を超えた快感と興奮により、凄まじい量の精液が出てしまった。

ノイは苦しそうに顔を歪めながらも決して口を放そうとせず、むしろ次々と放出される精液を飲み込んでいるようだった。

「むぶっ、んんっ、んむぅっ……」

ノイがようやく口を放すと、飲みきれなかった精液が口の端から流れ落ちる。

「苦いニャ〜……」

俺は溜まったものを出しきった余韻に浸っていると、ノイの一言で現実に引き戻される。

俺は身体を起こすと、創造魔法でタオルを創り精液を拭った。

「大丈夫か、ノイ?」
「ゲホッ、ゴホッ……。大丈夫ニャ。でも、不思議ニャ……」
「?」
「苦かったけど、嫌じゃない味ニャ。むしろ……」

ノイは小さく口を開けると、真っ赤な舌を出し指に付いていた精液を舐め取った。

さらに、指にわずかに残
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ