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空虚で無気力な青年が異世界で新生活〜改訂中〜
第9話 発情(※)
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サシンの服装の下に着ていたのはTシャツと、膝くらいの短パンだった。

何故?

というか、何故今まで気付かなかったんだ俺。

まあいいや。今は寝よう。

俺はベッドに潜り込むと、少し時間は早いが寝ることにした。













ふと違和感を感じて目を覚ますと、部屋を見渡す。

外はまだまだ暗いため、部屋も暗い。

視線を下に向けると、布団が大きく盛り上がっている。

布団を掴んで中を覗いてみると、何故かノイがいた。

何で?

「ノイ、何をしている」
「ご奉仕をしに来たニャ」

ご奉仕だと?

夜のご奉仕か。

誰だ、そんなことを教えたのは。

クラインは…無いな。

そういう奴じゃない。

「誰に教わったんだ」
「お母さんニャ。旅するパートナーを見つけて、良いと思ったらやるようにって」

喜ぶべきか、ツッコムべきか。

そんなことを考えている間に、ノイは俺の短パンとパンツを下ろし、俺のマグナムが姿を見せる。

ちょっと表現が古いかもしれんが、勘弁してくれ。

俺が学生の頃は、こんなことで表現してたんでな。

「出てきたニャ。初めて見たニャ」
「やめろっつーの」
「嫌ニャ。やるって決めたニャ。シュトラーセは良い人間ニャ」

決めるの早いな。

「本当は悪人かもしれないぞ?」
「ノイが今まで会った人間は、会ってすぐ襲ってきたニャ。でも、シュトラーセは何もしニャかった」

さすがに会ってすぐはマズイだろう。

やっぱり、異世界とはいえそういう奴がいることは同じか。

それも当然か。

世界が違うとはいえ、同じ人間だからな。

この前の山賊もそういう類だからな。

「ニャぁあ……」

ノイはまだ大きくなる前の俺のチ○コを見て、小さく吐息を漏らした。

心なしかその両頬は紅く紅潮し、瞳も潤んでいるように見える。

ノイの熱い吐息で、俺のチンコは徐々に大きくなっていく。

「大きくなってきたニャ……」

ノイの熱い視線と吐息。

何より、見た目は幼いノイの醸し出す色っぽい雰囲気に、俺の興奮度は増していくばかりだ。

ノイ右手でチ○コを掴むと、ゆっくりと上下にしごきはじめる。

「っ……!」

何度も言うが、ノイの見た目は非常に幼い。

そのノイが行う、背徳感溢れるこの行為が俺の興奮度を上げていく。

「ニャぁ〜……。すっごい大きいニャ……」

いつの間にか俺のチンコは完全に勃起してしまっている。

膨らんだカリと、外人も驚くほどに太く長い俺のチンコ。

前世での俺のチンコは、日本人平均サイズだったはずなんだが。

「もうダメニャ…。シュトラーセ、舐めて
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