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ヒカリ:「、、そういえば、
カラカラはどうしてボールから出てるの?」
カラカラ:「、、、」
カツラ:「、、もしやお主、、」
ヒカリ:「えっ?なになに?」
ヒロシ:「、、フッ、、、そうかっ」(笑み)
ヒカリ:「どうしたの?」
ヒロシ:「カラカラの骨を見てみなよっ」
ヒカリ:「ほね?、、、あっ」
ヒロシ:「僅かだけど、氷がついてる。
あれはニューラの”れいとうビーム”を
防いだか、氷を砕いたかのどっちか、、」
ヒカリ:「カラカラっ、あなた、
ニューラとバトルしたの?」
カラカラ:「、、、」
カツラ:「サトシ君を守ったのかも知れんな。
、、、少なくとも、
サトシ君の指示を聞いた証拠じゃ。
両方とも無事であるって事はなっ」
カラカラ:「、、、」
ヒロシ:「偉いぞカラカラッ!」グッ(ポーズ)
カラカラ:「!」
カツラ:「大したもんじゃっ」
カラカラ:「、、、」
ヒカリ:「カラカラっ!!」
ギュゥッ(抱)
カラカラ:「!?」
ヒカリ:「、、、ありがとうっ」(半泣)
カラカラ:「、、、カラッ」
ヒロシとカツラに褒められ、
ヒカリに抱きしめられ、
カラカラは人の温かさを感じた。
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