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お前の側にいる!
お前は俺の大事な友達だ!〕
ずっとお前の側にいる
お前は俺の大事な友達だ
お前は俺の大事な
友達だ
カラカラ:「!!」
スタッ
カラカラは立ち上がった。
そして、、、
サトシ:「カラカラッ!あなをほるで
地中に潜るんだ!」
カラカラ:「カラッ!」
スタッ!
ザザザザザッ!
ニューラ:「ニュラッ!?」
カンナ:「!!」
ワタル(サトシ君が起き上がった、、)
カンナ(まさか!、、あれ程のダメージを
くらっておきながら、まだポケモンに
指示を出せるっていうの!?)
サトシも立ち上がり、カラカラに指示を出した。
ザザザザザッ(地中)
ニューラ:「ニュラッ、、ニュラッ!」
カラカラに翻弄され、地中を見渡すニューラ。
カンナ:「ニューラっ、地面の穴に
れいとうビーム」
ニューラ:「ニュラッ!」
ポゥッバシューーーーー!
ピシピシピシピシ
地中を動くカラカラを追い、軌道に合わせ
れいとうビームが地面を這う。
サトシ:「カラカラっ!跳べっ!」
シュッ
カラカラ:「カラッ!」
ダッ(跳)
地中からカラカラが姿を現し、地上からさらに
空中に跳ぶ。
カンナ:「今よニューラ!
カラカラに向かって”れいとうビーム”!」
ニューラ:「ニュラッ!」
ポゥッバシューーー!
カラカラ:「!!」
逃げ場のない空中で、れいとうビームが
一直線にカラカラを目がけ向かってくる。
サトシ:「ほねで”れいとうビーム”を断つんだ!
ほねこんぼう!」
カラカラ:「カラッ!」
スッ(両断構え)
カンナ(れいとうビームをっ!?
さっき(ほね回し)みたいに防ぐならまだしも
構えたまま向かってくるなんて!)
ワタル:(凍る確率は低くはない。
一か八かの賭けに出たのか)
キィィン!
バシュゥウゥバババババッ!
カラカラが骨で”れいとうビーム”を
両断していく。しかし、、、
ピシピシピシ
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