暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
251
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
お前の側にいる!
お前は俺の大事な友達(ポケモン)だ!〕







ずっとお前の側にいる









お前は俺の大事な友達だ







お前は俺の大事な













友達だ









カラカラ:「!!」


スタッ


カラカラは立ち上がった。
そして、、、












サトシ:「カラカラッ!あなをほるで
地中に潜るんだ!」















カラカラ:「カラッ!」


スタッ!


ザザザザザッ!




ニューラ:「ニュラッ!?」



カンナ:「!!」


ワタル(サトシ君が起き上がった、、)



カンナ(まさか!、、あれ程のダメージを
くらっておきながら、まだポケモンに
指示を出せるっていうの!?)



サトシも立ち上がり、カラカラに指示を出した。



ザザザザザッ(地中)



ニューラ:「ニュラッ、、ニュラッ!」


カラカラに翻弄され、地中を見渡すニューラ。




カンナ:「ニューラっ、地面の穴に
れいとうビーム」



ニューラ:「ニュラッ!」


ポゥッバシューーーーー!


ピシピシピシピシ


地中を動くカラカラを追い、軌道に合わせ
れいとうビームが地面を這う。




サトシ:「カラカラっ!跳べっ!」



シュッ


カラカラ:「カラッ!」


ダッ(跳)


地中からカラカラが姿を現し、地上からさらに
空中に跳ぶ。



カンナ:「今よニューラ!
カラカラに向かって”れいとうビーム”!」



ニューラ:「ニュラッ!」



ポゥッバシューーー!




カラカラ:「!!」


逃げ場のない空中で、れいとうビームが
一直線にカラカラを目がけ向かってくる。




サトシ:「ほねで”れいとうビーム”を断つんだ!
ほねこんぼう!」



カラカラ:「カラッ!」


スッ(両断構え)


カンナ(れいとうビームをっ!?
さっき(ほね回し)みたいに防ぐならまだしも
構えたまま向かってくるなんて!)


ワタル:(凍る確率は低くはない。
一か八かの賭けに出たのか)





キィィン!






バシュゥウゥバババババッ!


カラカラが骨で”れいとうビーム”を
両断していく。しかし、、、



ピシピシピシ



[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ