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。
サトシの、カラカラへの諦めなかった愛情が、
カラカラの心を動かしたのだ。
サトシ(逃げろって言ったのに、、、。
、、お前って奴は、、本当に
俺の言う事を聞いてくれないんだな)(笑顔)
カラカラ:「、、、」
〔こいつらは無限の可能性を
秘めているんだっ、、きっと強くなる!〕
バババババッ、、、
ニューラ:「、、、ニュラッ」
カンナ:「こうそくいどう!」
ニューラ:「ニュラッ!」
ダダダダダッ!
カラカラ:「!」
ダダダダダッ!
スッ(爪)
ガッ!
カラカラ:「ッ!」
ブンッ(骨)
スッ(空振り)
ダダダダダッ
ニューラ:「ニュラッ」
ガッ!
カラカラ:「カラッ!」
サトシ(、、くっ、、立たなくちゃ、、。
こんな所で寝てる場合じゃない、、、
あいつ(カラカラ)の為にも、、、)
ズッ
そして、そのカラカラの姿を
目の当たりにしたサトシの心には
トレーナーとしての熱い火が灯り、
サトシはカラカラに指示を出すため
力を振り絞り立ち上がろうとした。
しかし、、、
カンナ:「ニューラ、メタルクロー」
キィィン
ドガッ!
カラカラ:「カラッ!」
ダッ、、ダッ、、ズザァッ
カンナ:「れいとうビーム!」
ポゥッバシューー!
ドゴォォン
カラカラ:「カラッ、、、ッ」
カラカラはニューラのメタルクローで
吹っ飛ばされ、れいとうビームをくらった。
カンナ:「次で最後よ、、、ニューラ、
メタルクロー」
ニューラ:「ニュラッ!」
ダダダダダッ
キィィン!
カラカラ:「、、、」
〔よろしくなっ!カラカラっ〕
〔カラカラっ、黙ってちゃ何も分からないだろ?〕
カラカラ:「、、、」
〔俺、お前と仲良くなりたいんだ!〕
カラカラ:「、、、」
〔カラカラ、、、お母さんに会いたいんだろ?〕
〔俺もさっ、最近までずっと
一人ぼっちだったんだ〕
カラカラ:「、、、」
〔でもな、カラカラ、、、。
これだけは言わせてくれっ。
、、、お前は1人ぼっちじゃないぞ!
お前が俺の事をどう思ってるかは
分からないけど、俺はずっと
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