235部分:第三十三話 白薔薇その一
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バー様!」
「次は!」
「わかっている」
その鋭い目で告げるのだった。
「ジェミニよ、これで終わりではないぞ」
言いながら彼も技を放とうとする。サガの上空に位置しそのうえでそこから右手を不気味に動かし。そのうえで技を放ってきたのだった。
「このセーバーの魔神はバシン」
彼もまた己が司る魔神のことを言う。
「その蛇を持つ魔神。だからこそこの技を使えるのだ」
言いながらであった。今その不気味に動かし唸りさえしている右手から放ったのだった。
「インフィニティファング!!」
その右手からうねりながら動く無数の拳が放たれる。それは様々な動きを見せつつサガに襲い掛かる。その衝撃の中に消えたかに見えるサガにだ。
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