233部分:第三十二話 災難の軍団その五
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ん」
しかしアフロディーテはその彼等にこう返すのだった。
「それはありません」
「何っ!?どういうつもりだ?」
「光速の拳を使わないだと」
「そうです。私がそれを使うのは最後です」
彼は言うのだった。
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