250
[8]前話 [2]次話
ニューラ:「ニュラッ!」
キィィン
ドガッ
サトシ:「うっ!、、」
ドサァッ
ニューラのメタルクローで再び吹っ飛ばされ、
サトシは背中を負傷し
意識が朦朧とし始めた。
ワタル:「カンナっ、警察隊と消防隊が
遅れているそうだ、、、。
俺たちで彼を連行するぞ」
カンナ:「警察が?、、、分かったわ。
ニューラっ、彼をこっちに連れて来なさい」
ニューラ:「ニュラッ」
サトシ(、、、ここで捕まるのか、、)
視界がぼやける中、迫ってくるニューラを
見つめるサトシ。
サトシ(、、、まだ動き出したばっか
だったのに、、、くっ、、、)
サトシの中で悔しさが込み上げる。
ゴォォオォッ(炎上するトラック)
サトシ:(みんな、、どうか無事で居てくれ)
ニューラ:「ニュラッ」
ニューラとサトシの距離が縮まった、その時!
ズボッ!(穴)
ニューラ:「!?」
スッ(視界から消えるニューラ)
カンナ:「!」
サトシ:(、、えっ、、、)
サトシの目の前から、ニューラが消えた。
カンナ:「もしや、、、」
朦朧とする意識の中、
サトシが前を見ていると、、、
ドガッ!
ザッ
ニューラ:「ニュラッッ!」
地中からニューラが飛ばされてきた。
サトシ(、、何が起きたんだ、、)
突然消えたニューラが地中から
弾き飛ばされたかのように出て来ると、
次の瞬間、、、
シュッ(穴)
カラカラ:「カラッ!」
ニューラの次は、カラカラが
穴から飛び出してきた。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ