暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第6話 ジョーカーの戦士
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チリミナー!バッチリミナー!》

《カイガン!エジソン!エレキ!ヒラメキ!発明王!》

仮面ライダーゴーストエジソン魂にチェンジし、ガンガンセイバーを取り出し、ガンガンセイバーを銃の形態、ガンモードに変形させる。

そして、ガンガンセイバーをゴーストドライバーにアイコンタクトさせる。

ゴースト「命、燃やすよ!!」

《ガンガンミナー!ガンガンミナー!》

銃口をエナジー眼魔に向け、トリガーを引く。

《オメガシュート!》

銃口に浮かび上がった紋章のエネルギーと敵の電気攻撃のエネルギーが収束し、電気の弾丸をエナジー眼魔に向けて放った。

エナジー眼魔は超電導弾の加速発射でゴーストを攻撃するが、攻撃は吸収され、眼魔の攻撃を吸収したことで電気の弾丸はさらに大きくなり、エナジー眼魔へと攻撃は向かっていく。

そして、攻撃はエナジー眼魔に直撃し、エナジー眼魔が爆発すると、エナジー眼魔のパーカーゴーストを纏った眼魔アサルトも爆発した。

そして、エナジー眼魔の眼魔アイコンは砕け散り、消滅した。

その後、ゴーストは人目のつかない場所へと移動し、変身を解除する。

《オヤスミー!》

ルビィの姿に戻った後、ダイヤたち3人がルビィのもとへとやってくる。

ダイヤ「ルビィ・・・・・・」

ルビィ「本当にありがとう。ルビィ、ゴーストだからって、みんなに拒絶されるんじゃないかって思っていたから・・・・・・でも、お姉ちゃんたちのおかげで、気づいたよ。みんなはルビィのことをちゃんと見てくれているって」

ダイヤ「・・・・・・」

ルビィ「これからも、一緒にいていいかな?」

ダイヤ「もちろんよ」

ルビィは笑顔を見せ、後ろからユルセンがルビィに声をかける。

ユルセン「本当に、気にしすぎなんだよな。ルビィは」

鞠莉「め、目玉のモンスター!?」

ユルセン「目玉のモンスターとは何だ!!俺様はユルセンだ!!」

そんな話をしているとき、果南が開始時間が迫っていることに気付く。

果南「あっ、もうこんな時間。早くいきましょう」

ユルセン「おう、がんばれよー」

ルビィたち4人は急いで校舎に入り、それぞれの教室に入った。その様子を、ユルセンはしっかりと見守っていた。
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