暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第6話 ジョーカーの戦士
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ンを取り出し、眼魔コマンドを出現させる。

すると、右手のエナジーを眼魔コマンドに注入すると、眼魔コマンドはエナジー眼魔に変化した。

ゴースト「同じ姿に!?」

2体となったエナジー眼魔はゴーストに襲い掛かる。

それを戦いを、遠くで謎の男が見ていた。

???「早速使ったか、エナジー眼魔。その戦い、見せてもらうぞ」

一方、エナジー眼魔2体との戦いに苦戦するゴースト。

ゴーストチェンジしようとするも、2体の連携攻撃の前に、それができない。

それを見ていたダイヤは、カバンからあるアイコンを取り出す。

そのアイコンは昨日、花丸の神社を出る前、花丸の父親から預かったものである。

万一の時は、それを渡せと言われている。

アイコンを持っているため、ダイヤはクモランタンがなくても眼魔を視認できたのだ。

取り出した瞬間、エナジー眼魔の超電導弾の加速発射がダイヤたちにも襲い掛かり、ダイヤはアイコンを手放してしまう。

地面に落ちたアイコンを見た果南は、危険を顧みずにアイコンの落ちている場所へと走る。

鞠莉「果南!?」

ダイヤ「何をする気なのです!?」

ダイヤや鞠莉の言葉を無視し、果南はひたすら走り続ける。

そして、ある程度近づいたところで止まり、ゴーストの方を見る。

果南「ルビィ!!受け取って!!」

果南はゴーストにめがけてアイコンを投げ、ゴーストはそのアイコンを受け取る。

アイコンは紫のふちの黒色のアイコンで、上部には『R11J』となっている。

ゴーストはアイコンのスイッチを押し、アクアのアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミナー!》

ゴーストドライバーからパーカーゴーストが現れると、ポーズをとった後、横に仮面ライダージョーカーの姿が現れた。

そして、ゴーストはレバーを引いて押し込んだ。

《カイガン!ジョーカー!正義のジョーカー!ガイアメモリ!》

仮面ライダーゴーストジョーカー魂にチェンジし、2体のエナジー眼魔の方を見る。

ゴースト「さあ、お前の罪を数えろ!!」

エナジー眼魔「お前の罪を数えろだぁ? ふざけやがって!!」

エナジー眼魔はゴーストを攻撃した瞬間、ゴーストはドライバーのレバーを再び引いて押し込んだ。

《ダイカイガン!ジョーカー!オメガドライブ!》

ゴースト「ライダーキック!!」

ゴーストは高く跳躍し、右脚で眼魔に向けてライダーキックを放つ。

ライダーキックは偽物のエナジー眼魔にヒットし、偽物は爆発して消滅した。

偽物を倒してすぐに、エジソンのアイコンを取り出し、ドライバーにセットされているジョーカーゴーストアイコンと入れ替える。

《アーイ!バッ
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