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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第6話 ジョーカーの戦士
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をゴーストに向けて放つも、ゴーストはこのタイミングを狙っていた。
ゴースト「命、燃やすよ!!」
ガンモードのガンガンセイバーをドライバーにアイコンタクトする。
ゴースト「命、燃やすよ!!」
《ガンガンミナー!ガンガンミナー!》
銃口をエナジー眼魔に向け、トリガーを引く。
《オメガシュート!》
銃口に浮かび上がった紋章のエネルギーと敵の電気攻撃のエネルギーが収束し、電気の弾丸をエナジー眼魔に向けて放った。
エナジー眼魔は超電導弾の加速発射でゴーストを攻撃するが、攻撃は吸収され、眼魔の攻撃を吸収したことで電気の弾丸はさらに大きくなり、エナジー眼魔へと攻撃は向かっていく。
そして、エナジー眼魔に直撃し、エナジー眼魔は爆発した。
しかし、ここで何かがおかしいことに気付く。
ゴースト「何かがおかしい」
ユルセン「何がおかしいんだ?」
ゴースト「倒したのに、敵のパーカーゴーストが現れなかった」
ユルセン「言われてみれば、確かに、眼魔アイコンが破壊されてないような気がするな」
ゴースト「本物は別にいる。探さなきゃ」
そう、実は今倒したエナジー眼魔は偽物であり、パーカーゴーストを纏った本物は別にいるのだ。
本物を探すため、ゴーストはアクアのアイコンを取り出し、アイコンのスイッチを押すと、エジソンのアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。
《アーイ!バッチリミナー!》
《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト》
アクア魂に戻し、本物を探そうとした次の瞬間、後ろから敵の右の掌でエネルギーを注入される。
ゴースト「うっ・・・・・・」
後ろを振り向こうとするが、体がうまく動かなかった。
かろうじて眼魔の姿を少しは見ることができ、その眼魔を見ると、それが本物のエナジー眼魔だった。
エナジー眼魔の攻撃でエネルギーを注入されたゴーストは前のめりに倒れ、変身が解除され、ルビィの姿に戻る。
敵の攻撃の影響のためか、ルビィはすでに意識を失っていた。
エナジー眼魔「さあて、アイコンをすべてもらおうかな」
アイコンを奪おうとした次の瞬間、ムサシやクウガ、ウィザードなどのアイコンがエナジー眼魔に攻撃する。
そのうち、クウガのアイコンの中のパーカーゴーストが実体化し、仮面ライダークウガマイティフォームが現れ、エナジー眼魔に攻撃する。
ムサシとエジソンのパーカーゴーストも攻撃に参加し、エナジー眼魔を追いつめる。
エナジー眼魔「くそっ、覚えてろ!!」
これ以上は不利になると判断し、エナジー眼魔は撤退した。
エナジー眼魔が撤退すると、姿は消え、元のアイコンの状態になった。
次に目を覚ますと、
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