暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第6話 ジョーカーの戦士
[2/5]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
をゴーストに向けて放つも、ゴーストはこのタイミングを狙っていた。

ゴースト「命、燃やすよ!!」

ガンモードのガンガンセイバーをドライバーにアイコンタクトする。

ゴースト「命、燃やすよ!!」

《ガンガンミナー!ガンガンミナー!》

銃口をエナジー眼魔に向け、トリガーを引く。

《オメガシュート!》

銃口に浮かび上がった紋章のエネルギーと敵の電気攻撃のエネルギーが収束し、電気の弾丸をエナジー眼魔に向けて放った。

エナジー眼魔は超電導弾の加速発射でゴーストを攻撃するが、攻撃は吸収され、眼魔の攻撃を吸収したことで電気の弾丸はさらに大きくなり、エナジー眼魔へと攻撃は向かっていく。

そして、エナジー眼魔に直撃し、エナジー眼魔は爆発した。

しかし、ここで何かがおかしいことに気付く。

ゴースト「何かがおかしい」

ユルセン「何がおかしいんだ?」

ゴースト「倒したのに、敵のパーカーゴーストが現れなかった」

ユルセン「言われてみれば、確かに、眼魔アイコンが破壊されてないような気がするな」

ゴースト「本物は別にいる。探さなきゃ」

そう、実は今倒したエナジー眼魔は偽物であり、パーカーゴーストを纏った本物は別にいるのだ。

本物を探すため、ゴーストはアクアのアイコンを取り出し、アイコンのスイッチを押すと、エジソンのアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミナー!》

《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト》

アクア魂に戻し、本物を探そうとした次の瞬間、後ろから敵の右の掌でエネルギーを注入される。

ゴースト「うっ・・・・・・」

後ろを振り向こうとするが、体がうまく動かなかった。

かろうじて眼魔の姿を少しは見ることができ、その眼魔を見ると、それが本物のエナジー眼魔だった。

エナジー眼魔の攻撃でエネルギーを注入されたゴーストは前のめりに倒れ、変身が解除され、ルビィの姿に戻る。

敵の攻撃の影響のためか、ルビィはすでに意識を失っていた。

エナジー眼魔「さあて、アイコンをすべてもらおうかな」

アイコンを奪おうとした次の瞬間、ムサシやクウガ、ウィザードなどのアイコンがエナジー眼魔に攻撃する。

そのうち、クウガのアイコンの中のパーカーゴーストが実体化し、仮面ライダークウガマイティフォームが現れ、エナジー眼魔に攻撃する。

ムサシとエジソンのパーカーゴーストも攻撃に参加し、エナジー眼魔を追いつめる。

エナジー眼魔「くそっ、覚えてろ!!」

これ以上は不利になると判断し、エナジー眼魔は撤退した。

エナジー眼魔が撤退すると、姿は消え、元のアイコンの状態になった。

次に目を覚ますと、
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ