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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第6話 ジョーカーの戦士
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プラネット眼魔との戦いで、千歌や曜たちはルビィが仮面ライダーであることを知った。
それでも、彼女たちはルビィとこれまで通りに接している。
しかし、練習の方は、アイコン探しをしているということで、今も参加していない。
その戦いから翌日、授業を終え、学校から出たルビィは住宅街から少し離れた工業地帯を歩いていた。
その時、近くの工場で爆発が起こり、ルビィはその方角を見る。
ルビィ「何!?爆発!?」
ユルセン「おいっ!!ルビィ!!あれを見ろ!!」
ユルセンに言われ、ルビィがその方角を向くと、そこにはエナジー眼魔がいた。
エナジー眼魔は電磁エネルギーを蓄積したレールガンを放ち、周りを次々と破壊していく。
すると、エナジー眼魔はその工場の電気を吸収していた。
ユルセン「あいつ、電気を吸い取っているようだぜ」
ルビィ「これ以上、好きにはさせない!!」
ルビィはゴーストドライバーを発生させ、右手にアクアゴーストアイコンを持ち、左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
ルビィ「変身!!」
《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト!》
ルビィの体を黒のスーツが覆い、アクアゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダーゴーストアクア魂となった。
ゴーストに変身したルビィは、エナジー眼魔にパンチし、エナジー眼魔をダウンさせる。
エナジー眼魔は立ち上がり、ゴーストの方を見る。
エナジー眼魔「仮面ライダーだと!?なぜこんなところに!?」
ゴースト「それはこっちにセリフよ!!」
ゴーストはガンガンセイバーを取り出し、エナジー眼魔に切りかかる。
ゴースト「はあっ!!」
ガンガンセイバーの攻撃で、エナジー眼魔はひるむが、エナジー眼魔も負けじと、自らのエネルギーを変換した超電導弾でゴーストを攻撃する。
ゴースト「きゃっ、くっ・・・・・・」
超電導弾の加速発射の攻撃で、ゴーストはエナジー眼魔に近づけない。
ゴースト「だったらこれで!!」
ゴーストはエジソンのアイコンを取り出し、アイコンのスイッチを押し、ドライバーにセットされているアクアゴーストアイコンと入れ替える。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
《カイガン!エジソン!エレキ!ヒラメキ!発明王!》
エジソンのパーカーゴーストを纏り、仮面ライダーゴーストエジソン魂にチェンジした。
ゴーストはガンガンセイバーを銃の形態、ガンモードに変形させる。
エナジー眼魔「ええい!!姿が変わったところで!!」
エナジー眼魔はより強力なエネルギー弾
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