6話ーTHE KILLERー
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ってて正解だったな。
「そ、んな、馬鹿な...」
「さて、どうしようか、猟師のおにーさん達?」
その時の店主の青い顔と来たら、傑作だったな。
「ありがとうございます。村の猟師を代表して、お礼を」
「いやいや、いいですよそんな、自分を守っただけですし。」
「うちの村の凄腕の鍛冶師を...あの男には、しっかりと罪を償って貰います。」
「ええ。丁度俺も武器を探してたので、残念です...」
ここら辺で武器欲しいアピールを忘れずにやっていく。
「あなた武器を...?それでしたら、この村が誇る鍛冶師オスロの最高の名刀をあげましょう」
「え?そんな大事なものを俺に?」
「ええ。これは村人からの感謝の気持ちです。貴方が使うのならこの剣もオスロも喜びましょう」
「そういう事なら、受け取らない訳にはいきませんね。
ありがたく使わせて頂きます。」
受け取ったダガーの銘はー
【The Killer】
.....人殺して...
なんかオスロに呪われそうな剣を受け取り、俺はリゲルを発つのだった。
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