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エレク:「ビリィ、、、」
サトシ:「エレク、、、ごめんな」
エレクは戦闘不能になった。
カンナ:「サトシ君、、、貴方、
自分で何を仕出かしたのか、
分かってるわよね?ポケモン強奪の罪は
重いのよ?」
サトシ:「、、、」
サトシ(くっ!、、、
ここで捕まる訳には行かない、、。
でも、どうすれば、、、)
ピッ(シルフ無線機)
ワタル:「、、シバ、
警察と消防隊はまだ来ないのか?」
カンナ:「仲間を集めて何を企んでいたかは
分からないけど、こっちで全部吐いてもらうわ」
ワタル:「何?、、通行を阻まれただと?
一体誰にだっ」
サトシ(仕方ないっ!)
ダッッ!!
サトシは走り、エレクを抱え逃走を試みた。
カンナ:「ニューラ、追いなさい」
ニューラ:「ニュラッ!」
ダダダッ
カンナの指示で
サトシの後をニューラが追う。
サトシ:「捕まってたまるか!」
ダダダッ
ニューラ:「ニュラッ」
バシューーー!(れいとうビーム)
サトシ:「くっ!」
スッ
ニューラが背後から
れいとうビームを放ち、それを躱して
走るサトシ。
サトシ(俺が捕まったらエレク達も捕まる!
せめてポケモンだけでも安全な場所に!!)
ダダダダダッ
キィィン(メタルクロー)
ドガッッ!
サトシ:「うっ!!」
ドサァッ
サトシは背後からメタルクローを受け、
数メートル吹っ飛ばされた。
コンッコロコロ〜(モンスターボール)
サトシ(しまった!モンスターボールが!)
飛ばされた衝撃でモンスターボールを
落としてしまい、そして、、、
パシュンッ
カラカラ:「カラッ」
モンスターボールからカラカラが出てきた。
カンナ(まだポケモンを所持していたのね、、)
カラカラの存在を知り、カンナの目は
再び変わった。
サトシ:「カラカラ!!逃げるんだ!」
ニューラ:「ニュラッ!」
キィィンッ
カラカラ:「?」
ニューラはメタルクローで
カラカラに攻撃しようとした。
ニ
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