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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第11話 小猫涙の悲願、グレモリー眷属修行開始します!後編
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気持ち……嫌われるのが怖くて違うって言い続けてきたけどもうダメです。こんな温かくて優しい人を好きになってはいけないなんていうほうが無理です。


「……先輩、私先輩に伝えたいことがあります。でも今は言いません。ライザーとのレーティングゲームに勝ったら先輩に伝えます」
「そうか、なら楽しみにしておくよ」
「はい!」


 私はもう迷いません。姉さまを探すことだって諦めません。イッセー先輩への想いを知った今必ず先輩の心を射止めて見せます。本気を出した私はもう止まりませんよ?だって貴方が教えてくれたんです、『思い立ったら吉日、その日以降は全て凶日』だって……



 大好きです、イッセー先輩!!




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