第六十七話 騎士王VS皇帝
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一室に一人の男が居た。
胸に付けられた名前には倉橋と書かれている。
倉橋は自分に割り当てられた部屋の中を落ち着きが無く、うろうろしている。
その時、彼のパソコンに一通のメールが届いた。
送り主は厚生労働省だ。
その内容をすぐに確認した倉橋は部屋から飛び出し、彼の患者二人の所に急いで向かう。
倉橋「木綿季くん、藍子くん、奇跡だ! 奇跡が起こったんだ!」
そのメールの内容とは、
『エイズ治療の為、「キメラ抗原受容体」の使用を許可します』
だった。
〜side out〜
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