極限進化は加速する! 前編
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もない。気にさわったのなら謝る」
「別に謝んなくていい」
「そうか。なら、今日一日はよろしく頼むな。それじゃあ早速バトルしよう」
ミトはそう言って、バトルシステムの向こう側にいるメンバーの所へと戻っていった。
「さて、じゃあ俺達も準備しよっか」
ーーー――
『GUNPLA BATTLE combat mode』
『Startup』
『Model Damage level Set to C』
『Please Set Your GPベース』
『Beginning plavsky particle 』
『Dispersal』
『Field 1 space』
フィールドは、宇宙だ。
『Please Set Your GUNPLA』
『BATTLE START』
「カグラ レイ!アルケオニスガンダム!やるぞ!! 」
「ヒメラギ トウヤ!ヴァサルティスガンダム!いくぜー!! 」
「サクラ!ティグリスガンダム!出る!! 」
「セシリア リート…………ブラウドライツガンダム…………イキます! 」
「アキザワ セイヤ!チームアスタリスクホープ!!発進する!! 」
フィールドに出ると、アークエンジェルのゴッドフリードの上にヴァサルティスガンダムとブラウドライツガンダムが降り立つ。
アルケオニスガンダムはスザクモードへと変形し、その上にティグリスガンダムを乗せる。
「さて皆。俺達の初陣でもあるけど、今までの特訓の成果をここで発揮しよう」
「おーよ!任せてくれっ! 」
「しかし、最初は様子見の陣形なのだな」
「ハイメガとかメガランチャー持ちがいたら厄介だからね。けど、コンセプトは変わらないよ」
「前に出る…………というわけね」
「ワタシもデてイイ? 」
「相手の陣形が分かったらね。それまでは援護に回って」
「ワカッタ……」
「と言っている間に、敵機がきたな」
前方へと視線を向けると、一番奥には戦艦のラー・カイラム。その周辺にはキュベレイにG-ルシファー。そして、最前線にはガンダムF91RRに、エクストリームガンダムtype-レオスUVsフェイスが向かってきていた。
「相手の陣形は二機が前線で戦い、残りが後方支援の陣形だね。だったら、あの陣形でも問題ない」
「と言うことは、前に出ていーんスよね? 」
「ああ」
「よし、行くぞっ! 」
アークエンジェルからヴァサルティスガンダムとブラウドライツガンダムが離れ、四機共合流する。
そして、全機で敵の陣形へと突っ込んでいく。
『なるほど、そう来るか!ならこれでど
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