202部分:第二十七話 紅の毒その六
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はありません」
しかしここでアフロディーテが彼等に告げた。彼もまた甲板に出てそのうえで長江の雄大な景色を眺めてそのうえで楽しんでいるのであった。その中での言葉であった。
「貴方達は別に」
「いえ、そういうわけにはいきませんから」
「俺達もそれが仕事ですし」
言おうとしたその矢先だった。
「来ました」
「来ましたって!?」
「一体何が」
今度もまたアフロディーテの言葉に声をあげてしまった。そうして何事かと思っていると。
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