Aqours
前書き [2]次話
ボーダー本部に9人の少女達が集められていた。
ボーダー総司令、城戸が口を開いた。
「おめでとう、諸君らは本日付でボーダーの正隊員となる。各々目的もあるだろう、それに向けて頑張ってほしい」
そう言うと城戸司令はその場をあとにした。
残された9人の内の1人がこう言った。
「やっぱりあの人ちょっと苦手ずら」
そうこうしているとボーダー本部長の忍田がやってきた。
これから正隊員としてランク戦に参加することになる。
それについての説明だった。
部隊(チーム)について、ランク戦の仕組み、そしてA級えの挑戦権。
忍田は1通り説明を終えると9人に3枚の紙を渡し、3人の人物を紹介した。
「君たちは皆戦闘員だ、チームとしてオペレーターが必要になる。本部のオペレーターチームから俺が勝手に選ばせてもらったよ」
そう言うと3人が挨拶をした。
オペレーター3人はそれぞれあらかじめ組まれていたチームに加わった。
こうしてボーダー本部所属B級に3つのチームが結成された。
黒澤隊
黒澤ダイヤ(隊長)
国木田 花丸
松浦果南
絢瀬絵里(オペレーター)
桜内隊
桜内梨子(隊長)
津島善子
小原鞠莉
園田海未(オペレーター)
渡辺隊
渡辺曜(隊長)
高海千歌
黒澤ルビィ
高坂穂乃果(オペレーター)
そして、明日から早速ランク戦が始まる。
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