第三十一話 紅の殺意
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いでよ。」
キリト「えっ?」
アスナ「だって、「君と一緒にいたい。」ってそういうことなんでしょ?」
キリト「い、いや。 俺はただ単に今日は一緒に寝たいなーって。」
アスナ「はっ?」
アスナが赤くなり、プルプルと震える。
アスナ「キ、キ、キリトくんのバカー!!」
アスナに殴られ、俺は壁に激突する。
さらにナイフまで持ち出している。
キリト「ちょっ、ちょっと待った!」
アスナ「待つわけ無いでしょ!」
そしてナイフを振り上げたところで俺がアスナに抱き付く。
キリト「ごめんアスナ。 でも俺は君に伝えたい事がある。 俺は君のことが好きだ。 大好きだ。 だから、俺と結婚してくれないか?」
アスナ「えっ? ・・・もう。 君はずるいよ。 そんな事言われたら怒るに怒れないじゃない。 ・・・はい。 こちらこそよろしくお願いします。」
俺達は結婚した。
〜side out〜
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