♪3「普通的な日常です!」
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ぜ! 」
白い魔法使い「では続いて… 」
白い魔法使いが続けて話そうとしたその時!
白い魔法使い「むっ!?誰かが君を起こそうとしている! 」
イッセー「えっ!? 」
まだ夜なのに誰が起こすってんだ?
白い魔法使い「続きは別の機会にするとしよう。ではさらばだ 」
シュッ!
イッセー「あっ!?ちょっと!? 」
白い魔法使いが勝手に消えた後
俺を待っていたのは…
ドシンッ!!
イッセー「いてっ!? 」
ベッドから落ちた衝撃だった。
別に俺の寝相が悪いから落ちたわけではない!
その理由は…
ゼノヴィア「…ぐーぐー… 」
ゼノヴィアの寝返りによりベッドから蹴飛ばされたからだ。
夏頃、俺の家は地上6階地下3階の大豪邸となり、俺の部屋のベッドも巨大にされ
昨日はリアスと朱乃さんがウィザードの件で冥界に報告しに行ったため、その間に他の女子メンバーがベッドに集まっていた。
うぅっ…
ベッドの上は女の子だらけなのに俺が入れる隙間がない。
ちょっと悲しいぜ
まぁそれはさておき、俺が学校に向かった後
ガチャッ!
レイヴェル「イッセー様、いらっしゃいますか? 」
俺の部屋にレイヴェルが入ってきたんだ。
レイヴェル・フェニックス…駒王学園一年。フェニックス家の長女で兄である三男ライザーの元僧侶(ビショップ)。炎を操り、不死身の能力を持つ金髪ドリルロールの女の子。イッセーのマネージャーで普段は礼儀正しく、慎ましく真面目だが基本的にはリアス並のわがままプリンセスで人のものを欲しがる癖がある。
レイヴェル「すでに登校してましたなんて、私も急がなくてはですわ! 」
俺がいないのを知ったレイヴェルは部屋から出ようとする。
そのまま出ていってくれればよかったのだが
レイヴェル「あら、あれは何でしょうか? 」
レイヴェルは今朝、俺がうっかり机の上に置いといた箱に気がついた。
レイヴェル「イッセー様のプライバシーもあるでしょうけど、マネージャーとして見る権利はありますわ 」
パカッ!
箱を開けるレイヴェル
そして箱の中には
バンッ!!
俺が白い魔法使いからもらった指輪が入っていたのだった。
レイヴェル「この指輪は一体!? 」
そして指輪が発見されたことを知らない俺は学校にて
イッセー「こ…これは発売されてまもなく発売禁止となったDVD『十乳戦隊キョニュウジャー』じゃないか!?手に入れたのか!? 」
元浜「まぁな、そいつを手に入れるために苦難もあったが全て乗り越え入手したのさ 」
元浜…俺の友達その1。その眼鏡は女体を数値化できる。ロリコン
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