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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第5話 宇宙への飛翔
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悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト!》
ルビィの体を黒のスーツが覆い、アクアゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダーゴーストアクア魂となった。
ダイヤ「ルビィ!?」
千歌「ルビィちゃんの姿が・・・・・・」
花丸「変わったずら!?」
美由紀「もしかして、あれが仮面ライダー!?」
曜「知っているんですか?」
美由紀「噂で聞いたことがあるけど、まさか、仮面ライダーが本当に存在していたなんて」
ダイヤ「ルビィが、仮面ライダー!?」
一方、ゴーストはプラネット眼魔に攻撃を仕掛ける。エネルギー弾や電撃の攻撃をもろともせず、どんどん攻撃を仕掛ける。
その時、ゴーストとプラネット眼魔の間に、黒を基調とした軍服をまとった男、レオンが現れる。
ゴースト「えっ、人間!?」
レオン「仮面ライダー、ここで消す」
すると、レオンは眼魔アイコンを取り出し、スイッチを押すと、レオンは眼魔スペリオルに変身した。
レオンが変身した眼魔スペリオルがゴーストに襲い掛かり、それと同時に、プラネット眼魔は宇宙へと上がる。
だが、それを謎の男がすでに手に入れている英雄アイコン2個を見ながら、彼らの戦闘を見ていた。
???「レオンが仮面ライダーに、プラネット眼魔が宇宙に行ったか・・・・・・」
一方、ゴーストはレオンが変身した眼魔スペリオルに苦戦していた。
眼魔スペリオルの猛攻に、ゴーストはなかなか反撃できない。
ユルセン「気をつけろよ。そいつは眼魔の中でも上位の奴だぞ」
ゴースト「それでも、私は!!」
ゴーストはクウガアイコンを取り出し、アイコンのスイッチを押すと、アクアのアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。
《アーイ!バッチリミナー!》
《カイガン!クウガ!超変身!変わる全身!》
仮面ライダーゴーストクウガ魂にチェンジし、構える。
ゴースト「あなたたち眼魔に、これ以上はやらせない!!」
《ダイカイガン!クウガ!オメガドライブ!》
ゴースト「はあっ!!」
ゴーストは高く跳躍し、右脚で眼魔に向けてマイティキックを放つ。
ゴースト「おりゃー!!」
マイティキックは眼魔スペリオルにヒットする。
スペリオル「これが、ライダーアイコンの力か・・・・・・」
マイティキックを受けた眼魔スペリオルは撤退し、消えていった。
ゴースト「逃げたの?」
ユルセン「ルビィ、さっきの眼魔、宇宙に行っちまったぞ!!」
ゴースト「ええっ!!ど、どうしたら・・・・・・」
宇宙に行く方法に迷うゴースト。その時、戦いを遠くで見ていた美由紀の所有物の1つであるロケットのスイッチが光り始める。
美由紀(スイッチが、光って・・・・・
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