暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第5話 宇宙への飛翔
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いった。

翌日、学校では少し騒ぎになっていた。

それは浦の星女学院のOBで、世界で有名な宇宙飛行士である『高橋美由紀』が講演のために、学校に来る。

学校に高橋美由紀が現れ、生徒たちが騒いでいる中、ルビィは遠くにあるものを見つける。

それは眼魔の物と思われる黒い軍服の男とプラネット眼魔である。

一方、その男と眼魔は・・・・・・

???「あそこに、アイコンのヒントと我らの障害となる仮面ライダーが」

プラネット眼魔「レオン様。私にお任せください!!」

レオン「頼むぞ」

そして、レオンとプラネット眼魔は浦の星女学院に向かう。

レオンとプラネット眼魔の姿を見たルビィは足早に校庭へと走る。

花丸(ルビィちゃん? まさか、眼魔!?)

ルビィが走って教室を出たのを見て、花丸はクモランタンを持って、ルビィの後を追う。

美由紀が学校に入ったのと同じタイミングで、ルビィが校庭に出てきた。

ルビィは事前に姿を消していたため、美由紀はルビィとすれ違ったことに気付いていない。

そして、ルビィが校庭に現れたのと同時に、プラネット眼魔が校庭に降り立つ。

ルビィ「眼魔。こんなところに来るなんて・・・・・・」

プラネット眼魔「貴様が仮面ライダーか。さあ、この建物と一緒に消えろや!!」

プラネット眼魔はエネルギー弾を放ち、昇降口付近で爆発が起こる。

突然の爆発に、生徒たちは戸惑いと不安を隠せず、美由紀も何が起こったのかがわからない状態である。

美由紀「一体、何が・・・・・・」

一方、花丸は昇降口をめがけて走っていた。花丸が走っているのを見た千歌、曜、梨子、ダイヤが花丸の後を追っている。

走る5人の姿を見た美由紀は何か気になったのか、彼女たちの後を追う。

5人が外に出ると、爆発はさらに起こっていた。

美由紀「ちょっと、ここは危険よ!!早く退避して!!」

花丸「このままじゃ、逃げ道はないずら」

美由紀「えっ?」

花丸は爆発のあった方角に向け、クモランタンの光を点灯させる。

花丸「ずら!!」

すると、姿を消していたルビィとプラネット眼魔の姿が花丸たちにも見えるようになった。

美由紀「何!?あの化け物・・・・・・」

ダイヤ「あれが、眼魔!?」

一方、エネルギー弾の攻撃になかなか変身できないルビィだったが、エネルギー弾の攻撃が止まったところで、ルビィはゴーストドライバーを発生させ、右手にアクアゴーストアイコンを持ち、左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》

ルビィ「変身!!」

《カイガン!アクア!レッツゴー!覚
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