暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第5話 宇宙への飛翔
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曜「そういえば、最近ルビィちゃんが、私たちの仲間なんだけど、その娘の様子が最近おかしいんです」
梨子「私たちはスクールアイドル部を結成して、それでルビィちゃんも練習してたんだけど、最近、練習に全然姿を見せないの」
千歌「何かあったと思うと、私たち、心配で・・・・・・」
花丸の父親「となると、もしや・・・・・・」
その時、父親の話の続きを、花丸が突然遮る。
花丸「突然だけど、みんなにはすべてを話すずら。実は、ルビィちゃんは一度死んでるの」
花丸から告げられた真実に、千歌と曜、梨子は驚きを隠せない。
千歌「ルビィちゃんが・・・・・」
梨子「死んだ!?」
ダイヤ「私と花丸は、ルビィから直接聞いたから知っているんだけど、実はルビィは一度死んで、ゴーストっていう存在になったらしいの」
花丸の父親「何たること。もしや、眼魔に殺されて・・・・・・」
告げられた真実を聞き、仙人がルビィをゴーストとして蘇らせたのではないかと思う。
花丸「もしかして、ルビィちゃんは・・・・・・」
曜「私たちを巻き込まないために、1人で・・・・・・」
ダイヤ「ルビィ、どうして・・・・・・」
千歌「あの、お願いがあります」
花丸の父親「何かね?」
千歌「眼魔用のアイテム、私たちに提供してください!!」
花丸の父親「だめだ」
梨子「どうしてです!!」
花丸の父親「眼魔と対抗するのはそう簡単なことではない。眼魔は限られた人間にしか見えない。一般の人間に渡したところで・・・・・・」
ダイヤ「だからと言って、このままルビィを1人で戦わせていいというわけではありません!!」
花丸の父親「!!」
ダイヤ「ゴーストになったと知った後も、ルビィとは普段通りに接してきました。でも、ルビィがいなくなったら、私はどうすればいいのかわからないんです。だから、ルビィ1人に戦わせたくない」
梨子「私からもお願いします!!」
曜「私もお願いです!! 眼魔っていうもののために、ルビィちゃんがいなくなるなんて嫌だ!!」
花丸「お父さん!! 私からもお願い!! ルビィちゃんを、親友を助けたいの!!」
ダイヤたちのお願いに、花丸の父親は少し考える。
花丸の父親(彼女たちの決意は本物だ。彼女たちなら、アイテムを託せる。)
花丸の父親「いいだろう。ちょっと待ってておれ」
そういうと、花丸の父親はとある箱のふたを開ける。そこから蜘蛛の形をしたガジェットを取り出す。
花丸の父親「こいつはクモランタンだ。この光を前にやれば、眼魔を視認できるようになるぞ」
千歌「あ、ありがとうございます!!」
その後、千歌たちは寺を後にし、それぞれの家へ帰宅して
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