第二章:放課後のラグナロク/太陽のSURVIVE
MirrorY:覚醒の予兆/龍姫の行方
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屋へ行こうとすると扉が開きしこにいたのは、
包帯を厳重にまかれ、体に貼ってあった医療器具を引きちぎった翔一が壁に寄りかかりながらいた
「翔一!?目が覚めたのか!」
俺の言葉にみんな反応し翔一似のもとにみんなが近寄る
「す、すまないな……俺が不甲斐無いばかりに…グッ……今の状況はどうなっているんだ…」
「おい、翔一今は歩くな安静にしてろ!」
「そうです翔一さん!私の力で回復していても!まだ傷は癒えていません!」
動こうとする翔一をアーシアとアザゼル先生が止める
「そ、そんなわけにはいかない…俺だけくたばっていたら、だめだみんな頑張っているんだ…
そ―――――れ――――に―――――うっ」
……バタ
「「「「「翔一!!」」」」」」
翔一が何か言いかけた後、意識を失うかのように倒れた
「大丈夫だ、気絶しただけだ…すまんがオーフィス、ティアマット。翔一を病室に運んでくれ」
「わかった」
「うん」
気絶した翔一を二人が運んでいく、翔一お前……
「とりあえずお前らに見せた映像はここで途切れている…翼も問題だが
今は、ロキとフェンリル対策を考えないとな、」
「「「「「はい…」」」」
こうして俺たちは問題を抱えながらも、ロキたちの対策を練ることにした
イッセー視点終了
翔一視点
俺は今あの場所…いや世界とゆうべきか、《最果ての地》にいた
あの戦いから目覚めたら何か問題が起きているらしく手伝おうとしてら意識が飛んで
倒れた、そしてこの場所にいた……だが一つだけ変わったところがあった
「月じゃなくて太陽が出ている……?」
俺が二度この世界を訪れた時は闇夜に銀色に輝く月の空だったが、
今のこの空は少し雲がある空が青い晴天の空だった
俺はそれに気づきあたりを見回してみるが何もなかった
そして数分この世界を歩き回っていると人型をした三体の石像があった
「何なんだこの石像…真ん中にいるのはアギトみたいだがほかの二人は何か違うな」
製造は三体ありそれぞ入れの石像が独自のポーズをとっていた
中央の石像はまるで俺が変身したアギト・バーニングフォームをより細く
そして俺が依然使っていた変身器具、オルタリングがあった、そして
精密になった姿になっており、二つの独特な双剣を持っていた
右側の石像はまるでカブトムシをモチーフにしたかのような容姿で
機械的なデザインで、なぜか右手を天に悠々とさしていた
左側の石像はまるでバッタのようなモチーフで石像ながらも
威厳を感じさせるようなポーズをとっていた…胸に書いてあるのは《RX》?でいいのか
「この三人の石像は一体何なんだ?」
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