暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第4話 希望を繋ぐ魔法の指輪
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ーレックス眼魔は巨大化し、ビック・ティーレックス眼魔へと変化した。

ゴースト「き、巨大化した!?」

巨大化したティーレックス眼魔はゴーストにめがけて頭突きする。

巨大化しているためか、威力が増しており、ゴーストは突き飛ばされる。

ゴーストは立ち上がろうとするも、巨大なしっぽの攻撃に、壁にぶつけられたり、地面にたたきつけられたりを繰り返す。

ティーレックス眼魔「仮面ライダー、消去・・・・・・」

ゴースト(そんな、やっぱりルビィじゃ勝てないの? 生き返ることができずに、ここで終わりなの? 嫌、ルビィはそんなの嫌だ!!まだ終わりたくない!! ルビィにはまだやり残したことがたくさんある!! だから、こんなことで負けたくない!!)

ゴースト「ルビィが、私が、みんなの希望を守る!!」

すると、ルビィの想いに応えたのか、小さな火の玉がティーレックス眼魔にヒットし、ダウンさせる。

その後、ゴーストの目の前に到達すると、小さな火の玉は赤い指輪へと変わった。

ゴーストはその指輪に目玉の紋章を描く。

すると、パーカーゴーストが現れ、ポーズをとった後、横に仮面ライダーウィザードの姿が横に現れた。

パーカーゴーストがドライバーに吸収されると、周りが黒で、銀色のアイコンが現れた。

アイコンの上部には『R14』となっている。

ゴースト「新たなアイコン、力を貸して!!」

ゴーストはアイコンのスイッチを押すと、アクアのアイコンと入れ替え、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミナー!》

《カイガン!ウィザード!指輪の魔法!最後の希望!》

仮面ライダーゴーストウィザード魂にチェンジし、左手を縦にし、ポーズを構える。

ティーレックス眼魔「グルルルルルルルルルルルル」

ビック・ティーレックス眼魔が立ち上がった直後、ゴーストはウィザーソードガンを持ち、ガンモードで牽制する。

そして、ソードモードに変形させ、ビック・ティーレックス眼魔の胴体を切り裂く。

ゴーストは先ほどの指輪を発生させ、それを左の中指につけると、ウィザーソードガンの手の部分を開き、指輪をかざす。

《キャモナ・スラッシュ・シェイクハンズ!》

《フレイム!スラッシュストライク!ヒー・ヒー・ヒー!》

ゴーストはフレイムスラッシュで、ビック・ティーレックス眼魔の胴体を切り裂き、ビック・ティーレックス眼魔は胴体の装甲の半分を失う。

ゴースト「さあ、ショータイムよ!!」

ゴーストはすかさず、ゴーストドライバーのレバーを引いて押し込んだ。

《ダイカイガン!ウィザード!オメガドライブ!》

ゴーストの足元に赤い魔法陣のようなものが現れると、火のエレメントが右足を纏る。

そして、
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