暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第4話 希望を繋ぐ魔法の指輪
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か、眼魔は電柱から降り、ルビィの方へを向く。

ちなみに、ルビィが姿が消えている状態でも、眼魔にはルビィが見える。

そう、その眼魔こそ、友梨佳を食い殺し、クラスメイト達を悲しみの底に突き落とした元凶、ティーレックス眼魔である。

ティーレックス眼魔「何ダ、オマエハ?」

ルビィ「眼魔、やっぱり、あの殺人も眼魔の仕業ね!!」

ティーレックス眼魔「人間ハ我ノ餌ナリ、我ハ人間ノスベテヲ食イ尽クス」

ルビィ「・・・・・・許さない、絶対に許さない!!」

ルビィはゴーストドライバーを発生させ、右手にアクアゴーストアイコンを持ち、左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。

《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》

ルビィ「変身!!」

《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト!》

ルビィの体を黒のスーツが覆い、アクアゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダーゴーストアクア魂となった。

ティーレックス眼魔「仮面、ライダー・・・・・・」

ゴースト「行くわよ!!」

ゴーストはガンガンセイバーを持ち、ティーレックス眼魔に切りかかる。

2回攻撃を受け、ティーレックス眼魔はよろける。その直後、ティーレックス眼魔は衝撃波を発生させる咆哮で、周りのコンクリートの壁を破壊し、その衝撃でゴーストも吹き飛ばされる。

ゴースト「くっ、きゃあ!!」

ティーレックス眼魔はゴーストにめがけて突進するが、ゴーストはすぐに立ち上がり、ガンガンセイバーで受け止める。

そして、ガンガンセイバーで反撃し、突き刺し攻撃でティーレックス眼魔は倒れる。

ゴースト「よしっ、一気に!!」

とどめを刺そうとしたゴーストだったが、ゴーストとティーレックス眼魔の戦いを電柱の上から、謎の男が見ていた。

???「仮面ライダー、我々の邪魔はさせん」

謎の男は右手をゴーストの方に向けると、右手から電撃を放ち、ゴーストに直撃する。

ゴースト「きゃあああああああっ!!」

ゴースト(い、今のは!?)

ゴーストは電撃が放たれた方向を向くが、すでに、電柱には誰もいなかった。

電撃が放たれた場所に気を取られたのか、ティーレックス眼魔はゴーストに猛攻する。

すると、ティーレックス眼魔は巨大な顎でゴーストにかみつく。

ゴーストにかみついたティーレックス眼魔は壁にぶつけたり、地面にたたきつけたりを繰り返す。

そして、ゴーストを放り投げるように顎から放し、壁にぶつけられたゴーストは変身が解除され、ルビィの姿に戻る。

ルビィ「うう・・・・・・」

蓄積ダメージが大きく、ルビィは意識を失った。

そして、意識を失
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