暁 〜小説投稿サイト〜
IS―インフィニット・ストラトス 最強に魅せられた少女
第12話 私、織斑先生と怪しい会話をします。
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な。性格に難はあるが……お前なら上手くやっていけるだろう。」
「ドイツ……ああ、
黒兎
(
ハーゼ
)
ですか。」
なるほど、あの部隊を鍛えたのが織斑先生か………一、二度合同訓練をやったけど……だれが来るかな?
「……これから忙しくなるだろうが、宜しく頼む。神宮寺『一尉』。」
織斑先生の言葉に敬礼を返して、私は部屋を後にした。
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