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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十七話 使い魔求めて冥界へ
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打ちできないレベルの存在なのよ!!!!!?」

焦りながらそうツッコむリアス

「そうですか・・・・・すみませんね役に立てなくて。」

「き、気にしなくて良いんですよイッセー君。」

落ち込むイッセーにそう言ってフォローをするソーナであった






















-冥界、使い魔の森-

「使い魔・・・・・ゲットだぜ!!!!」

「パクってんじゃねえ!!!!!!」

バキィッ

「ゴハァアアアアアアアアアア!!!!!!!?」

『ちょ!!!!!?』

突如現れた某人気アニメの主人公の恰好をしたオッサンをイッセーはブチ切れながら殴り飛ばすのであった

「貴様ぁああああああああああ!!!!!!!ポ○モンのパクリをするとは良い度胸じゃねえかぁああああああああああああ!!!!!!覚悟はできてんだろうなぁああああああああ!!!!!!?」

そう怒鳴りながらイッセーは男にロケランを向ける

「待つんだイッセー君!!!彼はマダラタウンのザトゥージさんと言って使い魔の専門家なんだ!!」

「やっぱパクッテるんじゃねえかぁああああああああああ!!!!!!許さん、許さんぞぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

佑奈の制止も空しくザトゥージへ向けられたロケランが火を噴こうとしたが

「ヴァかめ!!!!」

バキィイッ

「ゴパァアアアアアアアアアアッ!!!!!!」

エクスカリバーのステッキによってイッセーが殴り飛ばされた事で事無きを得たのだった














何だかんだで使い魔の森を散策しようとしたその時、上空から何かが飛来してくるのであった

「マズい!!!ティアマットだ!!!!」

「ティアマットって・・・・・五代龍王最強のティアマット!!!!!?」

ザトゥージの言葉にリアスが驚愕していると目の前に青いドラゴンが姿を現すのであった

「忌々しい赤龍帝の気配がしたと思ったら悪魔共がいるとはね・・・・・・」

ドラゴン・・・・・ティアマットがそう言いながらリアス達を見回しているとイッセーと目が合った

「イッセーじゃない!!!久しぶりね!!!!」

「ん?ああ、誰かと思ったらティアマットじゃん。」






『・・・・・・・・・・・・・は?』

リアス達は一瞬何が何だかわからなかった

「もう、ティアって呼んでいいって言ったでしょ?」

「ゴメンゴメン。」

そんな呑気な会話をしているイッセーにリアスが意を決して話しかける

「イ、イッセー?貴方・・・・・・ティアマットと知り合いなの?」

「そうですけど・・・
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