3バトル「大乱闘開始!」
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だぜ! 」
ダッ!
マリオはクッパ目掛けてダッシュすると
ゴガァッ!!
ボオォーッ!!
マリオF「食らうかっての! 」
びょんっ!!
サッ!
吐いてくる炎をジャンプでかわし
マリオF「そりゃっ!! 」
ドカァッ!!
クッパの顔面目掛けて蹴りを繰り出した!
マリオF「どんなもんだい! 」
ゲームならば体力が満タンでない限り、クッパの反撃はないのだろうが
ガシッ!!
マリオF「へっ? 」
クッパはマリオの攻撃を受けた直後だというのにマリオをつかむと
ブォンッ!!
マリオF「おわぁっ!? 」
ドカァッ!!
そのままマリオを投げ、壁に激突させた。
マリオF「ゲームとは全然違うってことかよ!攻撃を受けた直後に投げるだなんて反則だろうが! 」
と、ここでマリオはあることに気がついた。
マリオF「あれっ?よく見ると%ってのが表示されている。この数値が高くなると変身が解けるんだったよな 」
先程、マリオが言った通りである。
マリオF「今の俺のダメージは30%。まだ少しはいけるけどこれ以上こんな感じで攻撃してたらヤバイな 」
そう感じたマリオは
マリオF「すぐにでも倒してやるよ! 」
ダッ!
クッパ目掛けて突っ込んでいくと
マリオF「そっちがゲームじゃできない方法を使うってんならこっちだって! 」
バッ!
マリオはクッパの目の前でジャンプすると
ガシッ!!
クッパの背後に回って頭の角をつかみ
マリオF「カーフ・ブランディング(仔牛の焼印押し)!! 」
ドォーンッ!!
ゴガァッ!?
某アメリカ超人の得意技を繰り出した。
※ゲームでは絶対にできません
マリオF「(クッパはさっきまでサムスと戦い、その直後に俺と戦っている。ダメージはかなりのはずだ。あとはぶっ飛ばせば…) 」
そう思ったマリオは
ガシッ!!
マリオF「マリオの投げ技といったらこれでしょ! 」
クッパの背後に回り、尻尾をつかむと
マリオF「ジャイアントスイング!! 」
ブォンッブォンッ!!
渾身の力でクッパを投げ回し
マリオF「そらよっ! 」
パッ!
マリオが手を離したことによって
ゴガァーーッ!?
キランッ☆
投げ飛ばされたクッパは星になった。
マリオF「イヤッホー! 」
クッパを倒し、調子に乗ってアピールまでするマリオ
すると
♪〜♪〜♪〜♪〜
マリオF「んっ? 」
マリオの耳にどこかで聞いたような音楽が聞こえてきた。
マリオF「これは…プリンの… 」
バ
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