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遠方にて、、、
シンジ:「フンっ、、、。孵化施設に行き
シルフの社員を襲撃しポケモンを奪う
予定だったが、、、まさかこんな事に
なっているとはな、、、」
サトシ達の場所から数百メートル
離れた場所で、シンジは双眼鏡で
状況を観察していた。
シンジはシルフの本社付近で張り込んでいた所、
社員同士の会話で孵化施設からシルフに
ポケモンが引き渡される日が今日だと聞き、
引き渡し現場を襲撃しようと考えていたが、
いざ孵化施設に行ってみると
慌てふためくシルフ社員しかおらず、
そのシルフ社員に事情を聞き出した後
エアームドを使い、
空からサトシ達を突き止めたのだ。
シンジ:「中にはあいつ(サトシ)の仲間と
ケーシィか、、、。テレポートで
その場からポケモンごと去るつもりだろうが、
そうはさせんっ」
ピッ(無線)
シンジ:「エアームドっ、
ニューラにラスターカノン。それから、
スリーパーに
コンテナ内のモンスターボールを
こっちに飛ばすように伝えろっ」
戦場にて
エアームド:「グォッ!」
バシューーー!(ラスターカノン)
カンナ:「ニューラ、メタルクローで
防ぎなさいっ」
ニューラ:「ニュラッ!」
キィィン
ニューラ:「ニュウゥラッ!」
カッ
エアームド:「グォッグォ!」
スリーパー:「、、スリッ」
ヴゥウゥン
スリーパーのサイコキネシスで
コンテナ内のモンスターボールが
宙に浮き出した。
サトシ:「させるか!
エレク!スリーパーにソニックブーム!」
エレク:「ビリッ!」
ブワッ(ソニックブーム)
エアームド:「!!」
スッ(降下)
カッ(はがねのつばさ)
バシィッ
エアームドは急降下でスリーパーの前に立ち、
翼でソニックブームを防いだ。
カンナ:「ニューラ、スリーパーに
れいとうビーム」
ニューラ:「ニュラッ!」
ポゥッバシュー!
エアームド:「グォッ」
バシューー(ラスターカノン)
ドゴォォンッ(相打ち)
サトシ:「まずい!モンスターボールが
どっかに運ばれる!エレク!
もう一度スリーパーにソニックブーム!」
エアームド:「グォッ」
カッ(はがねのつばさ)
エアームドが再び翼を使い防御体制にはいる。
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