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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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カンナ:「今のはラスターカノン、、」






サトシ:「あれは、、、エアームド!」



サトシ達がトラックの方を見ると、
上空に羽ばたいているエアームドがいた。



ワタル:「新手の敵かっ」




エアームド:「グォォ!」



サトシ(あれはシンジの、、、。どこだ!?)



サトシは周囲を見渡したが、
シンジの姿は見当たらなかった。



カンナ(あのエアームド、首に機器が
ついてるわね)



ワタル(、、なるほどっ、カメラと
無線付きの機器で俺たちの見えない場所から
指示をしてる訳か、、)



エアームド:「グワァ!」


バシューー!(ラスターカノン)



エアームドは再びコンテナに
向かってラスターカノンを放った。




サトシ(あの中にはヒロシが!)



サトシ:「エレク!ひかりのかべ!」



エレク:「ビリッ!」



ブゥゥン(ひかりのかべ)




カンナ(トラックを襲撃したって事は
彼の仲間ではない第三者、、、
恐らく狙いはポケモンの回収ね。
コンテナ内を確認した後
さらに追撃するとしたならば、、、)




ワタル:「カンナ!」




カンナ:「わかってるわ!ニューラ!
みやぶる!」



ニューラ:「ニュラッ!」



フッ(ひかりのかべ消滅)




サトシ:「何っ!」




ニューラ:「ニューラ!エアームドに
れいとうビーム!」




ポゥッ、バシューー!




エアームド:「グォッ」

スッ(回避)















ヒカリ:「カツラさん!あれは
シンジのエアームドですっ!」



カツラ:「あれがか!
とにかく、ここに居たら危険じゃ!」



ガチャッ


ブゥーーンッ



カツラはトラックを走らせた。





しかし、、





ヴヴヴヴン


ピタッ



トラックは止まってしまった。



カツラ:「む?何故じゃ!」



ヒカリ:「、、カツラさん!向こうを見て!」


ヒカリが助手席の窓の向こうを指指すと、、


カツラ:「む?、、、はっ!」





スリーパー:「スリィイパァ!」




サイコキネシスでトラックを止める
スリーパーがいた。




ヒカリ:「いつの間に!」



カツラ:「あのエアームドに乗って
来たんじゃろっっ!」



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