ELSの到来
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
ソレスタルビーイング号の裏から、ガデラーザが出撃をした。
一方、艦隊部隊はミサイル第三波を放つが、依然突入コースに乗っている。
MS隊も追いかけてはいるが…
「船が大きすぎる!」
「諦めるな!」
アンドレイは達は、コアファイターユニットが搭載されている、νGN-X(ニュージンクス)を一般兵が
隊長であるアンドレイは、GN-XS Wの系列機の新型。ガローネを使用している。
だが……
「くそ、粒子量を推力に回しているせいで威力が!」
そう。原作よりマシだが、決定打を与えられない。ガローネの溜めたメガランチャーなら、何発か打ち込めば可能だが
推力に回しているため、できない。恐らく、チャージしている間に離されてしまう。
「ん?…友軍機?」
「脳量子波同調…GNファング射出をする!」
「久方ぶりの、実戦だ。存分にやらせてもらう!」
親機のファングから、子機が飛び出し。
それら、百以上のファングが縦横無尽に動き回る。
「な、なんていう性能……」
アンドレイの目の前には、あっという間に破壊されていく探査船。
「これが、両親のいっていた…。いや、イノベイターと新型の力か…」
その後、破片が空力加熱によって燃え尽きず、各地で発見される。
そして、破片が地上に落ちた段階で、ヨハンは連絡を受け地上に降りたった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ