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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十六話 この世で最も大切なモノ
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得られない貴重な経験や出会いこそが最大のパワーを産む!!!そのパワーの前じゃ貴様の力など塵芥に過ぎん!!!!」
そう叫びながらコカビエルを掴みながら地上へ落下するイッセー
「この世で1番大切なモノ?強いモノ?そんなものは決まっている!!」
ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ
「金だぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
ドゴォオオオオオオオオオオオオオオオンッ
『えええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!?何でそうなるのぉおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!?』
コカビエルを地面に叩き伏せながらそう叫んだイッセーに思わずツッコミを入れるリアス達と何時の間にか校庭にいたソーナ達
「ちょ、イッセー!!?今までの話の流れ的にも大切なモノって出会いや経験とかじゃないの!!!!?」
「反吐が出るぜ!!!」
リアスの問いに唾を吐きながら答えるイッセー
「じゃあ何で今まで説教たれてたのイッセー君!!!!!?」
そこにイリナがそう尋ねると
「こいつには薬になると思ってな。」
そう答えながらコカビエルの方を見るがそこには1枚の羽根しか残っていなかった
「・・・・・・これで醜き者は滅んだ。」
「・・・・・・・・・もうツッコミが追いつかないですね姉さん。」
「そうにゃね・・・・・・・・・」
遠い目をしながらそう言う猫姉妹であった
「・・・・・・・まさかコカビエルが手も足も出ずに倒されるとはね。」
『!!!!!!?』
突如響いた声がした方を向くとそこには白く輝く鎧を纏った者がいた
「まさか・・・・白龍皇か!!!!?」
ゼノヴィアの言葉に我等がイッセー一行以外の全員が驚愕する
「アザゼルにはコカビエルの回収を頼まれてたけど既に死んだんじゃあ仕方ない、アザゼルには死んだと報告しよう。」
そう言って白龍皇が去ろうとするとイッセーが引き止める
「待てよ白い鎧の人。」
「・・・・・・何かな?」
「コカンヒエ〜ル666世の成れの果てがあるから持ってけよ。」
そう言ってコカビエルだった羽根を投げ渡した
「コカビエルね・・・・・・ありがたく貰っておくよ。」
そうイッセーに礼を言って去ろうとしたその時
『・・・・・無視か白いの。』
『・・・・・起きていたか赤いの。』
誠治の赤龍帝の籠手”に宿るドライグ”が白龍皇の翼”に宿るアルビオン”に話しかけたのだ。これに対して
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