暁 〜小説投稿サイト〜
Element Magic Trinity
優しさに触れる
[後書き]
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こんにちは、緋色の空です。
最近の中では短く(7660文字)、そして割と早めに更新させて頂きます。まあ今回の話はさくっとやる予定で挟んだので、あまり長々とやる予定は最初からなかったのですが。その結果さくっと過ぎて書いているうちに自分でも訳が解らなくなりました。結果的にティアさんが相手のどこに惹かれたのかが伝わっているか不安で不安で不安です。

今回の話は言うまでもなくティアさんの話。前回に続く形です。
……とはいえ、初恋云々といっても相手はティアさんですから、どうするべきか悩む悩む。誰からも好かれず誰からも優しさを貰えず、誰からも嫌われる事を当たり前としてきた彼女が普通の好意にぶつかったら、きっと信じられないだろうな、と思ってこの形を取っております。結果として「ん?ティアは結局どこに惹かれた…?」となりかねないかと不安で以下略。
因みに今回の話、「何故ティアは帽子を被るのか」のきっかけ的な要素を最後に置いております。発端は彼です。当たり前ですがもうあの帽子はサイズ的に被れません。

そして、今回は敢えて少年の名前を出しておりません。一応答えらしきものは存在しますが、果たしてそれが答えとして採用されるかどうか、実は未定です。だから少年は一人称まで伏せてます。
もしかしたらティアはこの少年とまた出会うかもしれないし、もう出会っているかもしれないし、もう二度と会えないかもしれません。この話題に触れる事がこの先あるのかも解りません。
……なので、「あー、アイツか」とか「コイツでしょ」とかは思うだけに留めて頂きたく。ただティアに優しくしてくれた誰かがいて、そのおかげで彼女は折れなかった、とだけ覚えていただければ幸いです。

最後のアイツですが、一応この話がアルカとミラちゃんの話のラストみたいなものなので登場。初登場の頃は白紙同然だったアイツも、最近ようやく設定が決まりつつあります。
謎で謎な謎の存在の正体を語るのはいつになる事やら。



そして、最後に。
本日10月1日、EМTは三周年を迎えました!わーぱちぱち。
……何だかつい最近「遅れたけど二周年企画ー」とか言った気がするのですが、まあさておき。
とはいえ、ぶっちゃけ当日まで忘れていたので三周年企画は特に用意していません。だって二周年企画で全部やっちゃったし。無計画ってこういう時怖いです。
いやー、ティア達とももう三年の付き合いかあ……EМTのおかげで文章の書き方変わったし、ちょっとは上達したかなあ……。

と、これ以上書くと長いので今回はこのくらいで。
次回はティアとラクサス、もしくはルーの話になる予定です。もしかしたらティアとアラン君の話になるかもしれませんが。
……どれにしようか決まらないんで、もし「これ!」っていうのがあれば是非是非。

感想、批評、お待
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