174部分:第二十三話 セブンセンシズその四
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て岩が次々と浮き上がっていく。
「何かを動かすこともできる」
「それが黄金聖闘士の力・・・・・・」
「何という力か」
「選択だ。選ぶのだ」
サガは己の力を見せたうえでまた四人に対して言うのだった。
「闘うか。それとも」
「それとも?」
「退くか」
二択であった。サガは四人にそれを提示してきたのだった。
「どちらか。選ぶのだ」
「退けというのか」
「我等狂闘士に対して」
「御前達では私に勝つことはできない」
冷徹までに現実を言った言葉だった。
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