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サトシ:「、、、」
カンナ:「その前に、、、」
サトシ:「?」
カンナ:「ニューラ!トラックに
メタルクロー」
ニューラ:「ニュラッ!」
ダッ
サトシ:「何っ!」
サトシ(まずい!トラックを攻撃されたら
みんなが危ない!)
ニューラは爪を光らせ、
トラックのコンテナを目がけて
一直線に跳んでいった。
ニューラ:「ニュラッ!」
サトシ:「くっ!ギャロップ!ニューラに
ひのこだ!」
ギャロップ:「ギャロッ!」
ブワッ
ひのこがニューラの後を追う。
カンナ:「ニューラ、かわしなさい」
ニューラ:「ニュラッ」
スッ
スッ
スッ
しかし、ニューラは素早い身のこなしで
ひのこをかわし、トラックまでの
距離は数メートルに達した。
サトシ(くっ!このままじゃトラックがっ!)
ニューラ:「ニュラッ!」
キィィンッ
ニューラがトラックに手を振り上げると、、
エレク:「ビリッ!」
ブワッ(ソニックブーム)
ニューラ:「ニュラ!?」
スッ(回避)
カンナ:「!?」
サトシ:「エレクっ、、」
トラックの下に隠れていたエレクが
とび出し、ソニックブームで
ニューラの攻撃を阻止した。
カンナ:「ビリリダマ、、」
カンナ(仲間のポケモンねっ)
コンテナ内
ヒロシ:「今のはエレクの声、、、。
待ってろエレクッ!もう少しだ!」
ヒロシはドアの向こうに居るエレクに対し、
持ち主として側に居てやれない自分を
悔みながらも、タマゴを温めた。
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